EBISU ATAC BASEBALL TEAMは1982年のチーム設立以来、一貫して「楽しく、真剣に」草野球道に励んでおります。
思えば、チーム結成時は、携帯電話もネットも普及していない時代でした。後楽園球場にも屋根がありませんでした。西武ライオンズに広岡監督が就任し、所沢で初優勝したのもこの年です。
ATACは、主に杉並区、世田谷区、渋谷区、板橋区などを中心に土日祝日で活動中。年間30試合くらい消化しています。大会には現在参加していません。設立当時は、仕事のつながりで音楽業界関係者中心のチームでした。
長い歴史の中で自薦、他薦、ネットからの応募での新規メンバーも増え、職業もバラエティーに富んでいます。年齢層も上は60歳代から下は20歳代までと幅広いです。長男と親子スタメンでプレーしている者もいます。
中高学生野球部出身者は半数、初心者も多いです。野球がうまいかどうかではなく、お人柄が重要。チームルールを守りグランドではマナーを重視し、かつ勝負にも少しこだわるチームです。
まだまだEBISU ATACは発展中です。