ほぼ月刊？アタック通信2月号
突然始まりました。月刊？アタック通信のお時間でございます。
各試合の振り返りは篠崎さんが執筆されていますので、私はある程度まとまった期間の総括をしていこうかと思います。
さて、早いもので2024年が始まり2か月が過ぎようとしています。
・チーム成績
現在恵比寿アタックの戦績は6戦3勝2敗1分。
これだけ見るとちょっと微妙？…な感じですが、6試合の内容はなかなか良かったのではないかと個人的には思います。実力の近い相手にしっかりと戦えていた印象があります。
私は6試合中5試合の参加でしたが、参加した中でのベストゲームを選ぶとすれば…難しい！
第2戦こそ完敗でしたが、それ以外はとてもいいゲームでした。うーん。でも敢えて選ぶなら手前味噌かもですが新谷監督不在の中で私が監督代行を務めた第3・第4戦ダブルヘッダーでしょうか。
2試合共にヒリつく緊張感のある我慢の展開→終盤に打線が繋がり大量得点で2連勝。
2週間前からオーダーに頭を悩ませ、当日はトラブル対応に追われ、自分のプレーをなんとかこなし、、
本当に監督大変だな、毎週やってる新谷監督すごいな、と思った次第です。
私は参加メンバーの皆さんにサポートして頂きつつどうにか代行をやり遂げることができました。結果が良い方に出たので試合終了時はほっとすると共に、普段とは違う達成感がありました。
・個人成績
まだシーズンが始まったばかりではありますが、個人成績にも触れていきます。
仮に昨年と同じ年間42試合が開催できるとすると、現在6試合消化なので1/7という計算になります。たかが1/7、されど1/7。
さて、まずは打率。ちょっと事件が起きています。
#13阿部選手 .467
#6篠崎選手 .111
過去のシーズンでは2割台前半が多かった阿部選手がここまで素晴らしい内容、一方4割超えのシーズンも珍しくない篠崎選手がここまで内野安打1本のみ。
他は.364の#15中村選手、.444#26露木選手、.357#27菊地選手、.462#34小野寺 等が悪くないスタートを切れたように思います。
次に投手成績。
#21大将が12イニングを投げ、防御率3.50、8奪三振。
#51岩渕投手が11イニング、防御率2.55、9奪三振。
今シーズンの大将は素晴らしい投球でイニング数がチームトップ。昨年大活躍だった岩渕投手は今年も流石の安定感です。
私はその日不参加で見られていませんが、#23長岡投手は厳しい展開の中で登板志願し1イニングをパーフェクトに抑えたとのことで、今後に期待です。
・月間MVP
これはもう完全に私の主観と印象で決めます。
私が見ていないときに活躍しても選ばれないかもしれません。
さあ今回の月間MVPは…
#26露木選手！！
月間MVPは露木選手に決定致しました。
今年を占う開幕戦1回表の先頭打者本塁打。高打率に加え、試合数、安打数、本塁打、打点、盗塁、塁打数でチームトップ。開幕6試合だけでもピッチャーキャッチャーファーストサードショートセンターを守り高いユーティリティ性でチームを助けました。
次点で#13阿部選手と#21大将ですかね。#51岩渕選手、#15中村選手も素晴らしい活躍でした！
・月間好プレー
これまた私の主観で印象に残ったプレーを勝手にいくつかピック
①第1戦 露木選手開幕戦先頭打者本塁打
②第1戦 小林選手4盗塁。篠崎選手3盗塁。合計110歳コンビによる2人でなんと7盗塁！
③第1戦 3塁走者小野寺、
④第3戦 露木選手、一塁手起用に応えるスクープ
⑤第3戦 岩渕選手、4回に逆転の2点タイムリー決勝打
⑥第3戦 3塁走者堀選手、1塁走者小野寺、
⑦第4戦 岩渕投手、力のある相手打線に丁寧に投げ込み6回自責点1の好投！
⑧第4戦 堀選手、同点の6回裏、4番起用に応え勝ち越しの2点タイムリー決勝打
⑨第6戦 露木選手、急遽捕手として出場も完璧送球で盗塁阻止
⑩第6戦 7中村-6小野寺-5阿部-2露木のカットプレーで相手のランニングホームランを阻止
⑪第6戦 追加点を与えたくない終盤走者1-3塁の守備、相手の重盗を2露木-6小野寺-2露木のキャッチボールで阻止
⑫第6戦 久しぶり参加の東間選手、同点の最終回にクリーンヒット。値千金の勝ち越し打か！？と思われましたが、走者新谷監督が大激走の末惜しくも及ばず本塁突入アウト
⑬第6戦 試合前に「オレに任せろ」と豪語した中村選手、3打数2安打1四球1盗塁の活躍！
・今後に向けて
寒い1月2月が終わり、待ち望んだ春がやってきます。NPBもMLBも開幕するしセンバツだって始まります。この野球熱の高まる3月、ここが1年の中で最も新人勧誘に適した時期ではないかと私は思います。
今一度、3つのチーム目標を意識し、全員で課題解決に取り組んでいきましょう！
この記事を書いた人：体調管理がなってない小野寺